クラウドストレージ直接保存
eScanは、無線LANおよび有線Ethernetを通じて、Google Drive、Evernote、Box、Dropboxなど、さまざまな主要クラウドサービスに直接スキャンできます。アプリケーションのダウンロードや認証コードの設定は不要です。大型タッチスクリーンから直接アカウント情報を入力するだけで、すぐにスキャンを開始できます。 より多くのクラウドサービスに対応し、ユーザーの柔軟性を高めることを目指しています。
eScanは、無線LANおよび有線Ethernetを通じて、Google Drive、Evernote、Box、Dropboxなど、さまざまな主要クラウドサービスに直接スキャンできます。アプリケーションのダウンロードや認証コードの設定は不要です。大型タッチスクリーンから直接アカウント情報を入力するだけで、すぐにスキャンを開始できます。 より多くのクラウドサービスに対応し、ユーザーの柔軟性を高めることを目指しています。

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対応している追加クラウドサービス
クラウドストレージ保存とは
クラウドストレージ保存機能を使用すると、スキャンしたドキュメントを直接オンラインストレージサービスに保存できます。インターネット接続があれば、オフィス、自宅、外出先など、どこからでもファイルにアクセスできます。PCやUSBメモリを介した手動転送が不要になり、スキャン後すぐにファイルを共有・活用できます。
主な特徴
- 主要クラウドサービスに標準対応(Google Drive、Dropbox、Box、Evernote)
- 追加アプリケーションのインストール不要
- タッチスクリーンから直接アカウント入力で簡単設定
- 無線LAN・有線LAN両方に対応
- 複数のクラウドアカウントを登録可能
- ジョブボタンでワンタッチクラウド保存
- どこからでもファイルアクセス可能
対応クラウドサービス
☁️ Google Drive
Googleの15GB無料ストレージ。Googleアカウントがあればすぐに利用可能。Googleドキュメントとの連携も可能です。
☁️ Dropbox
世界中で広く使用されているクラウドストレージ。優れた同期機能とファイル共有機能を提供します。
☁️ Box
ビジネス向けクラウドストレージ。高度なセキュリティ機能とコラボレーション機能を備えています。
☁️ Evernote
ノート整理に最適なクラウドサービス。スキャンした文書をノートとして保存・整理できます。
実用的な活用シーン
📱 モバイルワーク対応
オフィスでスキャンした文書をクラウドに保存すれば、外出先からスマートフォンやタブレットで即座にアクセス可能。移動中でも重要書類を確認できます。
🏢 支店間でのファイル共有
本社でスキャンした書類をクラウドに保存し、全国の支店からアクセス。メールでの送付やFAXが不要になり、情報共有がスムーズになります。
🏠 在宅勤務・テレワーク
オフィスのeScanでスキャンした書類を自宅のPCから確認。自宅に書類を持ち帰る必要がなく、セキュアな在宅勤務環境を実現します。
👥 プロジェクトチームでの共有
プロジェクト用の共有フォルダにスキャン。チームメンバー全員がリアルタイムで最新の書類にアクセスでき、協働作業が効率化します。
💾 自動バックアップ
重要書類をクラウドに保存することで、自動的にバックアップを取得。災害時や機器故障時でもデータが保護されます。
よくある質問
A: Google Drive、Dropbox、Boxなどは無料プランを提供しています。容量や機能に制限がありますが、基本的な使用には十分です。より多くの容量や高度な機能が必要な場合は、有料プランへのアップグレードも可能です。
A: はい、複数のクラウドサービスを登録し、用途に応じて使い分けることができます。例えば、社内文書はBoxに、個人的なメモはEvernoteに保存するといった使い方が可能です。
A: はい、クラウドストレージへの保存にはインターネット接続が必要です。無線LAN(Wi-Fi)または有線LANでインターネットに接続されている必要があります。
A: eScanとクラウドサービス間の通信は暗号化されています。また、各クラウドサービスも独自のセキュリティ対策を実施しています。さらに、アカウント情報はeScan本体に安全に保存されます。
A: PDF、JPEG、TIFFなど、設定したファイル形式で保存されます。クラウドサービスによっては、自動的にOCR処理(テキスト認識)が行われ、検索可能なファイルになる場合もあります。